銀行サイト
これらの銀行は私自身が調査して実際に口座を持ち、また口座をつくることを検討している銀行である。みずほ銀行、アイワイバンク銀行及びイーバンク銀行にはすでに口座をつくり、ジャパンネット銀行、三井住友銀行及び東京三菱銀行は検討中である。外貨預金及びネット収入の振込みのために調査したものである。これらはすべてインターネット上で取引ができ、口座維持費がかからない銀行（ジャパンネット銀行はカードとセットで口座維持費無料）を選んだ。また、ジャパンネット銀行（他のコンビニで利用できる）以外はセブンイレブンのATMが利用でき、アイワイバンク銀行のサイトではATM利用時の手数料を見ることができる。
1）アイワイバンク銀行、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行
これらの銀行はインターネット上の銀行で通帳がない。残高の郵送を望まなければ、口座維持費は無料である。アイワイバンク銀行とイーバンク銀行は利用の曜日と時間にもよるが、セブンイレブンでの預金及び引出しで手数料はかからない。また、イーバンク銀行とジャパンネット銀行はネット収入での振込み時に手数料がかからない。
２）みずほ銀行、三井住友銀行、東京三菱銀行
これらの銀行もインターネット上の取引に使え、10万円程度から外貨預金をすることができる。通帳をつくらず、インターネット上だけの取引のみ口座維持費無料の場合もあるので、外貨預金をはじめるのであれば、よく調査してから口座をつくるとよい。
３）三井住友銀行に口座をつくる（2004/03/26）
パンフレットを取寄せ、三井住友銀行に口座をつくっておくことにしました。ドル普通預金で融通がきくような印象を持ちました。やはりドル預金は金利より為替差益をねらうのがよいようです。最近はアメリカの景気の悪さが円高ドル安に反映しているようで、1ドル106円台になってしまいました。本年5月に私のドル定期預金は満期になりますが、満期後、ドル受取りにして今年のアメリカ大統領選挙を注目し、一般投票の11月まで円交換の時期を待ったほうがよいかもしれません。みずほ銀行の次は三井住友銀行で試してみるつもりです。
また、インターネットよりドル小切手の換金を行っている業者としてリンクセンス株式会社を見つけました。その振込み先の銀行が三井住友銀行でした。これらの理由から口座をつくることにしました。ドル小切手が手に入るかどうかはいろいろ検討してみるつもりです。なぜならこのサイトは私の経験サイトでその経験を情報としてこのサイトに記載するつもりですから。