ウィルスソフトとファイアーウォール

1)ウィルスソフトとファイアーウォールの必要性(2004年4月17日) 

 この2つのソフトは今やネットサーフィンの必需品です。ウィルスソフトはNorton Antivirus、ファイアーウォールはZoneAlarm Pro(英語版)を使用しています。ウィルスは時々メールに添付されてきますが、これは添付ファイルを開かなければ感染しないと言われています。しかし、海外のホームページを多々見ますが、ホームページを開いただけで、ウィルスがダウンロードされてくる時がしばしばあります。ウィルスソフトが警告を発し、削除してことなきを得ています。ウィルスソフトは週1回のペースでアップデートを行っています。ウィルスを感知した時、police又はFBIに連絡しますかのメッセージが出たこともあります。ウィルスはかってにメールを発信したり、パスワードを盗み出したり、無意識のうちにサーバーを攻撃する一員になっていたりするそうで、自分がその一助を担うことにはなりたくありません。

 ファイアーウォールを設置したのは、雑誌についてきたフリーソフトを試しに入れてみたところ、時折このソフトがポートスキャンを感知しました。これは特定のサーバーを攻撃しているのではなく、多くのホートスキャンを発し、セキュリティーのあまいサーバーをハッカーが探しているのだそうです。ファイアーウォールについて会社のコンピューターの専門家に聞いたところ、ハッカーはファイアーウォールのセキュリティーホールを見つけ出し、ファイアーウォールでさえ通過するのだそうで、ファイアーウォールもアップデートしてセキュリティーホールにパッチを張るほうがよいのだそうです。これを聞いて私は市販のファイアーウォール(英語版)をインターネットで購入し、年間契約料を支払ってファイアーウォールのアップデートを繰り返しています。海外のホームページを開いた時、ウィルスソフトだけではなくこのファイアーウォールが警告を発し、強制遮断する時もあります。また、このファイアーウォールはスパイソフトの外へ情報発信についても感知し、これをファイアーウォールで発信しないように内部でブロックするようにセットすることができます。私は英語版のファイアーウォールを使用しておりますが、シマンテック社(Norton anitivirusの会社)やトレンドマイクロ社(ウィルスバスターの会社)の他、いろいろなメーカーで日本語版のファイアーウォールが市販されていますので、試してみてはいかがでしょうか。


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